髪の質感コントロール
こんにちは、今日はリジェール名駅店が大事にしている髪の質感について、です。
写真は長さは違いますがリジェールでカラーしたモデルさんお二人を並べてみました。
今回はスタイルではなく質感を見ていただきたいです。
モデルさんは違いますがこちらのお二人のもともとの髪質は似ています。
でも左の方はツヤっぽく、右の方は柔らかく見えるかと思います。
写真自体は両者とも自然光の同じカメラで撮影しているのですがそう見えるのは、まずはヘアカラー、そしてヘアのフォルムからそう見えるのです!
ヘアカラーに関してはやはり暖色と言われる赤みの入っている色(ピンク、オレンジ、ボルドー、バイオレット等)はツヤを感じやすいです。
そして逆に寒色と言われる赤みを消す色(アッシュ、マット、ラベンダー等)は光に当たった時の透け感、柔らかさを表現できます。
そしてフォルムに関してはいろいろあるのですが、同じ内巻きでも毛先が見えると少し大人っぽく上品な印象、毛先が見えないくらい入り込んでいるとかわいく優しい印象で、ヘアカラーとの組み合わせでよりツヤっぽく、より柔らかく表現できるのです。
少し長くなってしまうので、分けることにします。。
興味のある方は続きも読んでください!
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