今回はピンクロゼカラーとして、昨日のアッシュバイオレットよりもピンク味の強いヘアカラーをアップします！

ピンク系カラーではツヤ感をより強く感じるには明るさのコントロールも必要です。

ピンクとオーダーしたのにちょっと色が薄い。。。そんな経験はありませんか？

ただピンクを茶色の髪に入れるとオレンジっぽくなってしまったりします。なのでよりピンクを強く表現するにはいい感じでバイオレットや黒（！）を混ぜたりして、髪の表面に出てくるピンク味をコントロールします！

カラー剤の色ではなくカラー剤を髪に乗せた時に見えてくる色が重要なので、その方にあった調合が必要になってきます。

カウンセリングではカラー剤の色ではなく、お客様のなりたい色をしっかりお伺いしますので、よかったらご相談ください^ ^

昨日のアッシュバイオレットとこのピンクロゼの色味の比較も載せておきます！

2016.01