質感コントロール3
では、フォルムでの質感コントロールを書きます!
まず基本として2つ
1.フォルムでの質感コントロールに関してはまず直線よりも曲線の方が柔らかく見えます。
2.くっきりよりもぼんやりの方が柔らかく見えます。
1.はストレートよりもウェーブヘアの方が柔らかく見える、ということ。
2.朝しっかり巻いたスタイルよりもお昼過ぎにそれが取れかけたスタイルの方が柔らかく見える、ということ。
この2つが基本としてあります。あ、もちろんストレートスタイルで柔らかく見せる方法やウェーブヘアでかちっとクールな印象を作ることもできますが、あまりいろいろ書くと末尾が見えますのポエムになりそうなのでまたにします。
1個前のブログのヘアカラーでの質感コントロール、このフォルム(カット、パーマ)での質感コントロールの組み合わせ、もっと言うとスタイリング剤、ヘアケア剤の組み合わせまで含めると本当に幅広い髪の質感コントロールが可能なのです!
ヘアスタイルももちろん重要ですが、この質感からデザインを発想する、というのはすごく大事にしてるところなのでよかったら相談してください!
今求められる柔らかさは、書いたようにコテが取れかけたようなわざとらしくない、なんならセットもしてませんとしれっとした感じを出したい、そんな感じがいいかな、と思います。
参考までに!
0コメント